藤田玲主演舞台「私に会いに来て」上演決定

第72回カンヌ国際映画祭 最高賞・パルムドール獲得ポン・ジュノ監督の出世作

映画「殺人の追憶」原作舞台

上演決定

1996年に韓国で初演され、再演に再演を重ね約20年間ロングランを遂げた異例の国民的大ヒット舞台「私に会いに来て」が日本キャストにより、新たに上演することが決定。2019年09月13日(金)~東京・大阪にて上演いたします。

先日行われた第72回カンヌ国際映画祭で最高賞であるパルムドールを獲得したポン・ジュノ監督は、この作品を原作とし、2003年に映画「殺人の追憶」として公開。韓国アカデミー賞(大鐘賞)において4部門で賞を獲得し、出世作となしました。
また、舞台単独初主演となる藤田玲をはじめとする豪華第1弾のキャストが発表されました。

主演・キム・インジュン刑事役を務めるのは、ミュージカル『レミゼラブル』、『南太平洋』から、ミュージカル『刀剣乱舞』、MANKAI STAGE『A3!』、特撮作品までマルチに活躍する藤田玲。本作が舞台単独での初主演となります。

その他、チョ・ナンホ刑事役に様々な映像・舞台作品に出演する中村優一、パク・ヨンオク記者役にHKT48卒業と共に舞台初出演となる兒玉遥、ミスキム役に5人組アイドルユニット「きゅい~ん‘ズ」の西葉瑞希、そして、キム・セゴン課長役に大河ドラマから様々なミュージカル作品で活躍する栗原英雄の出演が決定しました。
その他出演者は、第2弾キャストとして後日発表予定です。演出は、ブロードウェイ作品『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』など数多くの舞台の脚本・演出を手掛けるヨリコジュンが務めます。

 

実際の殺人事件の資料をもとに創作された本作。次々と起こる猟奇的殺人事件の捜査を担当するため、ソウルからエリートの若手キム刑事が華城警察署に派遣される。怪しい人物を取り調べていくが、決定的な証拠がつかめず焦りはつのるばかり。そんな中、キム刑事に惚れる茶房の従業員ミスキムとの恋愛や、チョ刑事とパク記者の秘めた関係など、捜査本部の人間模様を描いた究極のラブサスペンス。

【原作】 キム・グァンリム
【演出・映像】 ヨリコ ジュン
【上演台本訳】 後藤温子

【日時・会場】
<東京公演>
2019年9月13日(金)~9月16日(月祝) 新国立劇場 小劇場

<大阪公演>
2019年9月19日(木)~9月20日(金) サンケイホールブリーゼ

【チケット料金】
全席指定 8,800円(税込)
※年齢制限:未就学児入場不可

チケットは6月下旬より先行販売、8月4日(日)より一般販売開始となる。
※FC先行チケットは、6月下旬を予定しております。

【チケット発売日】先行発売:6月下旬~/一般発売:2019年8月4日(日)10:00
【主催】東映ビデオ/Guild/エイベックス・エンタテインメント
【制作】エイベックス・エンタテインメント
【HP】https://www.watashiniainikite.com/
【公式twitter】@wataai_St

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